2011年8月8日月曜日

残暑見舞

残暑お見舞い申し上げます

八日八日は、二十四節気の「立秋」。暦の上では秋のスタートだが、丁度今頃が一年で最も気温の高い時期であり、暑さの折り返し地点である。

ご承知のように、立秋から秋分(九月二十三日頃)までの暑さは「残暑」と呼ばれる。立秋は、厳しい残暑の中でも、仄かに秋の気配が漂う頃という意味であり、本格的に涼しくなるのは当分先だ。

祈りなき行動は生命の空転であり、そして、行動なき祈りは観念の空事である

一念に祈りを尽くせば胸の奥に勇気と智慧と慈悲ぞ湧くなり、深く祈り勇みて立てば生命回わる、壁打ち破り雄飛前進

くれぐれも、ご自愛下さい。皆々様の益々のご健勝と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

皇紀2671年、立秋