2011年8月13日土曜日

中共の走狗・高金糞蠅

警視庁公安部は、靖国神社に闖入/2009年8月11日、し、狼藉を働いた在台中国人の高金糞蠅(立法委員)を威力業務妨害と礼拝所不敬、傷害などの容疑で東京地検に書類送検した。西村真悟前衆院議員らが「日本人に対する侮辱」として刑事告発したのを受けてのもの。時間は経過したが、警視庁は、漸く、断固とした姿勢を見せた。

昨年は那覇地検が海保巡視船に体当たり攻撃して狼藉を働いた支那人工作員を釈放し、中共をミスリードしたが、今回は中共の前で、日本國の名誉を若干でも挽回することができた。

何故ならは、高金は既に中共の反日走狗であるからだ。中共は、日本当局が靖国神社の問題で、何処まで中国人の反日活動家(高金素梅)に妥協するかを、試していた。

糞蠅は、立法院で「日本が司法暴力で私たちの靖国神社に関する訴えを阻止しようとしている。これは、日本が大東亜聖戦に対して反省も謝罪もしないということだ。私は、台湾の原住民だから、今後、起訴されても、日本に説明しに行くことは拒否する」と嘯いている。

高金糞蠅は、今年2月に来日している。観光目的とし、実際に伊豆で温泉を楽しんでいたが、真の目的は明らかでない。公安部は、任意聴取を要請したが、関係ないと拒んでいる。

7月13日に都内で行われる反天連などのキャンドルデモには自身が参加する代わりに潘朝成、林広財の二人を派遣している。二人は12日に入国。

高金糞蠅は、台湾原住民を自称しているが、母親のみが原住民、父親は、支那人だ。タイヤル族を名乗るが、タイヤルの文化も歴史も知らない。同族の頭目の言葉。

2011年8月12日金曜日

ミトロヒン文書

1992年4月、ワシリー・ミトロヒンという旧KGBの幹部が2000ページもの大量の機密文書の手書きの写しとともにイギリスに亡命した。

ミトロヒンは、1922年生まれ。1948~1984年にKGB海外部門(第1総局)の将校として勤務していたが、なかでも72~84年には第1総局の書庫の機密文書を整理し、新書庫に移す作業を指導していた。その際に多くの機密文書を書き写していたのである。

大量の資料は、イギリスのインテリジェンス学の権威であるクリストファー・アンドリュー・ケンブリッジ大学教授(現在はコーパス・クリスティ大学学長兼任)によって詳細に分析された。後に、99年にミトロヒン氏とアンドリュー教授の共著として『欧州と西側のKGB~ミトロヒン文書』が出版された。

ミトロヒン氏自身は2004年に死去したが、その後、残りのアジア、中東、中南米、アフリカでのKGBの工作についてまとめた続編『ミトロヒン文書Ⅱ』が2005年9月に出版された。

KGBの諜報活動は、プロパガンダ、公文書などの偽造工作等、幅広い。特に、偽情報の伝達/プロパガンダ、の手法は極めて高度であり秀逸だ。

第2次世界大戦後、冷戦時のソ連最大の敵は米国であり、プロパガンダの主体となる標的も当然米国となる。ソ連は、米国が掲げる自由民主主義思想からくるオープンな社会風潮を逆手に取り、メディアの規制が無い社会で、米国に不利となり得る情報を利用しながら、KGBの破壊工作の格好の場とした。

例えば、ディアスポラにより世界に拡散された「ユダヤ人が裏で世界を牛耳っている」というユダヤ人陰謀説を考察する。ミトロヒン文書が明らかにするように、ユダヤ人陰謀説は世界中に広がり、KGBのプロパガンダの中でも最も成功した1つでもある。

反イスラエル感情が強い中東において、米外交にとり不利な要素となり、米国とユダヤ人を連結させることによりて反米感情を高めた。また、「ユダヤ人の秘密結社であるフリーメーソンが世界を搾取している」という発想も、KGBの破壊工作の結果である。

2011年8月10日水曜日

復興支援プロジェクト

復興支援プロジェクトとは、風評被害からの回避の一助となるよう、地域密着度の高いラジオ情報を通して、被災地区の現状を日本全国へ正確に届けること、かつ、ふるさとから避難されている方々に、ふるさとの様子を伝えることを目的とし、主な被災地区(岩手県、宮城県、福島県、茨城県)のラジオ7局(アイビーシー岩手放送、東北放送、ラジオ福島、茨城放送、エフエム岩手、エフエム仙台、エフエム福島)の放送を、『radico.jp』のシステムを活用して、日本全国に配信している。

本プロジェクトは、アドビシステムズ株式会社、NTTスマートコネクト株式会社、シスコシステムズ合同会社のご協力を得て、実現している。http://fukkou.radiko.jp/

聴取可能なラジオ局:アイビーシー岩手放送、東北放送、ラジオ福島、茨城放送、エフエム岩手、エフエム仙台、エフエム福島計7局
聴取可能地区:日本全国

2011年8月9日火曜日

水間政憲氏が語る、フジテレビ「Mr.サンデー」に出演したコメントの続き

超人大陸、平成23年8月8日号より転載、http://www.choujintairiku.com/mizuma5.html

西村真悟、朝鮮・韓国に関して述べておくより

先日、新藤義孝、稲田朋美そして佐藤正久の三人の国会議員が韓国の欝陵島に行こうとして韓国内の空港で入国を拒否された。

韓国の大統領の指示で彼らの入国が拒否されたようだが、空港内の騒動も大変なものだったらしい。

テレビで見ていると、ええ歳をした男達が、空港で、テレビカメラの前で、韓国に来た三人の議員の顔写真を燃やし、我が国の国旗「日の丸」を引き裂いていた。何とも、準備万端整った受け入れ体勢だったと言わざるを得ない。

それにしても、共産主義国でもあるまいに、正規の入国手続きに何を大騒ぎをしているのか。これを見ていて、はっきり言って韓国人とは何と馬鹿な者達なんだ、と思った。

仮に、「どうぞ欝陵島の竹島資料館をご覧ください、大歓迎しますよ。何故なら、百聞は一見に如かず、あの資料館を見ていただければ、竹島は韓国領であることがすぐ分かるからです」、という対応を韓国がとれば、何のニュースにもならず、韓国が竹島を不法占拠して大騒ぎをしていることなど世界に発信されなかった。

2011年8月8日月曜日

支那鉄道省幹部、不正蓄財

高速鉄道建設にからむ汚職容疑で支那共産党中央規律委員会の取り調べを受けている鉄道省前運輸局長、張曙光に28億ドル(約2160億円)の不正蓄財の疑いがあると報じた。張は「高速鉄道の第一人者」と呼ばれていた。多額の不正蓄財は人民の批判に拍車をかけそうだ。8月2日付の香港紙、東方日報/電子版。

張は、米国とスイスに不正蓄財があり、妻と息子が米ロサンゼルスに豪邸3軒を所有しているとされる。現職時代は、装備品の購入や入札を担当していた。

高速鉄道を巡る汚職疑惑では本年2月、劉志軍が、入札に絡んで約20億元(約250億円)の賄賂を受けた容疑で更迭され、党中央規律委の取り調べを受けている。

同タイプの汚職は、支那では日常茶飯事、驚くに値しない。悪しき隣人の本質は、4500年前と変わらない。末恐ろしきことなり。

残暑見舞

残暑お見舞い申し上げます

八日八日は、二十四節気の「立秋」。暦の上では秋のスタートだが、丁度今頃が一年で最も気温の高い時期であり、暑さの折り返し地点である。

ご承知のように、立秋から秋分(九月二十三日頃)までの暑さは「残暑」と呼ばれる。立秋は、厳しい残暑の中でも、仄かに秋の気配が漂う頃という意味であり、本格的に涼しくなるのは当分先だ。

祈りなき行動は生命の空転であり、そして、行動なき祈りは観念の空事である

一念に祈りを尽くせば胸の奥に勇気と智慧と慈悲ぞ湧くなり、深く祈り勇みて立てば生命回わる、壁打ち破り雄飛前進

くれぐれも、ご自愛下さい。皆々様の益々のご健勝と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

皇紀2671年、立秋

支那原発事情

8月7日、支那は、広東省深セン市大亜湾にある嶺澳原発2期2号機(加圧水型、出力約100万キロワット)の営業運転を始めた。原子力発電大手、中国広東核電集団。新華社電。

福島第1原発事故後、支那での新原発稼働は初めて。同事故後、国際社会では原発政策見直しの動きが広がるなかで、支那は推進姿勢を変えていない。

大亜湾の稼働原発は計6基となり、合計出力は約610万キロワットで支那最大の原発基地に。新華社電は「2期原発は、我が国初の自主設計、自主建設による100万キロワット級原発で、原発発展のプロセス上、記念碑的な意義がある」と嘯いた。

中共政府は福島事故を受けて、建設中の原発の安全性再評価などの対応策を決定。同機は再評価を受けた上で「安全」と判断されたとみられる。メディアによると、支那では広東、浙江、江蘇の3省で計13基の原子炉が稼働しており、同機は14基目。